ワンちゃんが亡くなったことを知らせに来てくれました
当院で歯の治療をしていたパピヨンのシェルちゃんの飼い主さんが、シェルちゃんが亡くなったことを尼崎から知らせに来てくれました。
「先生に治療してもらったから最後まであの子は自分で食べられました。ありがとうございました。でも思い出すたびに哀しくてなかなか伝えに来ることが出来ませんでした。」と飼い主さん。
亡くなったのは今年の5月とのことです。
享年16歳5ヶ月。
治療の後も歯磨きさせてくれないと悩んで何回も来院してくれました。
動物達とのお別れはとてもつらいです。
でも動物達は死んでも天国で待ってくれてると思うのです。
そして死んだらいつも心の中にいて、何処でも一緒に行けるようになったなぁとも思います。
亡くなった動物達の飼い主さんの集まりを来年からやろうと思っています。
そして、あんなことあったよね、こんなことあったよね、とお話ししたいなと思っています。
天使になった動物達の飼い主さん、また会って色々話しましょうね!
お便りだすから待ってて下さい。