子猫のミルクは哺乳びんと思いこまないで!病院でカテーテルで誤飲させないやり方 お教えします!
この子猫ちゃんは生後1週間位の目があいた位。
学校の先生お二人が小学校の屋根にいたのをカラスにやられないうちに!と救助して連れてきてくださいました。
カテーテルでミルクをあげるやり方をお教えしました。
ミルクを飲んでる子猫達を拾ったとき、
弱って吸う力が弱いことも多かったり
誤飲して肺炎を起こすことも多いし、夜中でもさっとあげられ時間短縮できるので
私はカテーテルであげるのを飼い主さんには お教えしてます。
もちろん 飲む力があったり 時間がたっぷりあるときは
哺乳びんも使われたら 良いとおもいます。
猫が学校の屋根にいけ困ったという感じは少しも感じず、
この子がカラスにやられてないかな?と心配してくださっていたのがとても嬉しかったです。
そして 拾い猫さんは 色々診察をサービスさせていただくことも多いのですが
なんと学校が費用を出してくださったのです。
校長さんかどなたかが 理解があったのだろうなーって
優しい学校の雰囲気が伝わってきてとても嬉しかった!
元気で大きくなーれ!